イノベーションプラン発表会

るみのリビング~未来を紡ぐ本音のチカラ~

発表者名:

東口るみ

ブランド名:

非認知能力式・ミライ適塾

サイトURL:

https://mirai-tekijuku.com/

SNS:

発表順 9

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るみのリビング~未来を紡ぐ本音のチカラ~

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非認知能力とは何か?それは目に見えるような視覚やテストの点数ではなく、内面的な力です。
例えば自己肯定感とか共感力とか回復力といった内面的な力があって、社会で生きていくためにとても大切な力です。

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私は知能教育の講師として活動しておりまして、子供たちの知識やテストの点数だけではダメだなということを実感しました。
むしろ失敗して学んでいく力だったり、自分で考えていく行動、すなわち非認知能力ですね。 そういった力がとても大切だということを実感しておりまして、それを八尾市の中に伝えてきました。

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なんとですね、その非認知能力をマニフェストに入れることに成功したんですね。
それからですね学校の先生方に非認知能力の研修に携わらせていただきまして、今現在、 保護者の数、先生方の数を含めますと、約1万人以上の方に伝えることができております。

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ただ、そこからなんですね、新たな課題が出てきました。 どれだけ先生方と一緒になって非認知能力が大切ですよっていうことを保護者や子供に伝えても、 やっぱり皆さん意識が受験に行ってしまうんです。

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でも、受験がゴールでしょうか。実際、社会に出てからの方が人生って長いですよね。 だけれども、みんなこの非認知能力を育まずにして、認知能力を重視した結果、

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今、日本ではこのような問題が増えているんですよね。
どうですか?会社に勤めてから、ちょっと注意するだけで会社を辞めてしまう若者たち。 こういった子どもたちがどんどん大人になっているという現状です。

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さらにはですね、世界的に見ても日本人の自己肯定感っていうのは最低レベルなんですね。
なので、この非認知能力を育む機会をもっと作っていく、体感できる時間をもっと増やしていくっていうことが重要になってきます。
じゃあ実際、非認知能力を育んだ子供たちって、将来的にどうなったのか。

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これ、ちゃんとしたエビデンスがあるんです。 非認知能力を育んだ子どもたちが将来的にですね、大人になった時に収入はかなり高いです。 しかも学力も高いんです。コミュニケーション能力も抜群です。表現力、問題解決能力、ものすごくつけます。 すなわちですね。自分の成長だけじゃなく、経済的効果、社会に大きな影響を与える人物になると言われているんです。

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だからこそ、私は今、家庭や学校に非認知能力を伝えることをしてきましたが、 このゴールとなる企業の社長様も一緒になって非認知能力を共通認識にしていくことが 課題なんじゃないのかなというふうに感じました。

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それをすでにやられているのが神山まるごと高専なんですね。 ここは70社以上も一緒に会社が入って非認知能力を育てております。

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私もこんな学校を作ってみたいな、と思ったんですが、今回は研修ではなく、エンタメの場所を作りたいと思いました。 まず私と会社の社長や、リーダーの方と一緒にお話をするんですね。 で、その中でこうやって周りをみんなが囲んでいる状態です。

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対話の中に自分がすごく甘かったとか、子育ての時にお母さんが絶対ネガティブなことを言わなかった っていう話を聞いて、

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これをヒントに楽観性とリフレーミング力っていうことがわかったんです。

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そうすると実は皆さん成功するかどうかって、なんか生まれを持った素晴らしい才能なんかじゃないのかなって 思われるんですけれども、実は違うんです。
やり抜く力なんです。

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そしてやり抜く力を育むためには、実は楽観性、甘さっていうのが条件なんです。 そういったことをみんなでこうやって話していくと、こんな感想をいただけたんですね。

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エビデンスに基づいて、グリッドの伸ばし方わかったとか、自己肯定感が理解できたというふうに言われております。

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ルミのリビングでは、こういうふうに五つの展開、対話をします。つながります。

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非認知能力を育んでいる会社だということを伝えることで、ブランド力がアップしていきます。 学びがあります。未来の一歩につながっていきます。

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どうぞ一緒にるみのリビングに出演してくださる社長様やオーナー様、 そこに参加してくださるお客様を募集しています。

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どうぞよろしくお願いします。ご清聴ありがとうございました。